1/1 明けましておめでとうございます

いやいや、少し寝るつもりが年越してました＾＾；
起きたら家族みんな寝静まっててかなり寂しかったです。
せっかく実家に帰ってきて年始を迎えたというのに、、、ｶｳｺﾝ見逃したしorz

さてさてみなさんはどのように新年を迎えましたでしょうか？
私はといいますと、実家でのんびり過ごしたのでこれといってないのですが。
それじゃあつまんないので、年納めと年初めに読んだマンガについての話でもします。

年納めに読んだマンガはといいますと、ハズカシながらレディコミ雑誌です（笑）
一度レディコミ雑誌の読み比べってのをやってみたくて、近所のデカイ本屋でどか買いしたんですよ。
いや〜、田舎の大きな本屋っていいねですよね〜。広いし天井高いし雑誌コーナーめちゃくちゃ見やすいし！あとほとんど雑誌は封がされてなくて見放題ですよ！あ、でもレディコミは紐されてるんだけど。ハーレクイーンとか宙出版とかぶんか社とかセブン新社とか、いや〜めちゃくちゃ出てるのね。
んで、読み比べた感想ですが、宙出版の恋愛白書ってのが個人的によかったかな。主に絵柄。でも全体的に思ったよりも面白くないね〜。エロくもないし。読者体験談のがエロくて面白かった（ライターが書いてるのかもだけど、、、）
もっとスゲー展開とか桁外れにおバカな話があるのかと思ってたけど全然そんなことないのね。とっても残念。

そして年初めに読んだ本はといいますと、大友克洋の「さよなら日本」です。実家の本棚にあったもの。（読んだけどあんまり覚えてなかったんだよねー
本当は昼間買った水城せとなの「俎上の鯉は二度跳ねる 」を読もうとしたんですが、ゲイでＳＭなマンガで年をはじめるのはどうかと思いまして。

さてさてそんな感じで、私の2011年マンガライフも幕を開けたわけです。
今年もすばらしい作家さんとすばらしい作品に出会えることを楽しみにしたいです。
そして、お店を通じていろんな人との出会いやステキな出来事との遭遇を心待ちに、、、というか、待つんでなくガシガシ勝ち取りに行く姿勢で今年は行動していきたいと思います＾＾

みなさん、bar図書室ともどもよろしくお願いします。
あ、年始の営業は4日からとなります。図書便り新年号を出せるように今から頑張ります。